【口コミ調査!】ミネラルファンデーションは下地いらないって本当?

 

今まで普通のファンデーションしか使ったことがない人なら、「ミネラルファンデーションは下地がいらない」という事実を疑ってしまいがち。

確かにそうですよね。

下地をつけなければ、ファンデーションをつけた時にムラが出来そうな気がします。

しかも、ミネラルファンデーションの多くはコンシーラーも不要なんて書いてあるものも!

これって、本当なのでしょうか?

ここでは、実際にミネラルファンデーションを使用している人達の口コミから、本当に下地不要でも美肌に見えるのか調査してみました。

【ミネラルファンデーションの悪い口コミ】

・ミネラルファンデーションの中でも、できるだけ潤いを与えてくれるものを選んだつもりだったのですが・・・

それでもやっぱり下地なしだと乾燥した。

・カバー力が足らないです。ニキビやシミも全く隠せません。

私が購入したミネラルファンデーションは汗にも弱いみたいでお昼頃には小鼻がテカって恥ずかしいからやめました。

・キラキラとパール感のあるミネラルファンデを選んだら、余計に毛穴が目立ってしまった!

友達のニキビ跡からできたクレーターも目立つし、これは失敗と反省・・・。

悪い口コミでは、カバー力が少ないという内容が多かったです。

また、少しですが乾燥が気になるという人も。

確かにミネラルファンデーションは他のファンデよりも油分が少ないため、乾燥肌の人が使う時には注意が必要ですね。

【ミネラルファンデーションの良い口コミ】

・下地なしだからあまりカバー力は期待していなかったけど、赤みが隠せた時には驚きました。

塗り方をもっと勉強したら、かなりムラなく塗れるようになると思います。

・アトピー肌でも炎症することなく使えるので、いつもミネラルファンデーションです。

重ね付けすることでニキビも目立たなくなるから、軽くポンポンとブラシをあてるのですが、下地なしでも十分キレイになり、マット感があります。

・もうずーーっと化粧水の後はミネラルファンデーションだけです。

オーガニックっていいですよね。石鹸で落とせるからクレンジングを買う必要もないし、夜更かしした次の日にも目の下のクマは普通に隠せます。

・お肌を治療中なので強いファンデーションが使えず、初めてミネラルファンデーションを使ってみたら、想像以上のカバー力にびっくり!

・ミネラルファンデーションの中でも化粧崩れしにくいと評判のものを選んでつけています。

確かに、仕事中も化粧崩れはしにくいかな。

お昼休憩に軽くポンポンするだけでキレイな肌になれます。

休日は下地なしでナチュラルメイクが完成するので、「ちょっとオシャレなママ」が楽に作れます。

良い口コミでは、「思った以上にカバー力があった」「敏感肌やアトピー肌でも使えた」という内容が沢山ありました。

口コミのまとめ

口コミをまとめてみて、やっぱりファンデ選びを慎重に行うことで、下地なしのミネラルファンデーションでも満足のいくカバー力や潤いを感じることができるのでは?と思いました。

ミネラルファンデーションは、マット感が高いものから全く潤いを感じないものまで沢山あります。

また、潤い成分や美肌成分が含まれているものなど、本当に多種多様なんですよね。

そのため、選ぶ時には自分の肌質に合ったミネラルファンデーションを選べば、下地なしでも全く問題ないと考えます。

本当はいるの?ミネラルファンデーションに下地は必要?

では、基本的にはミネラルファンデーションには下地が必要なのか?

結論から言うと、下地は必要ないというファンデがほとんどです。

時短メイクをしたい人やナチュラルメイクにこだわっている人は嬉しいですよね!

また、今のミネラルファンデーションにはUVカットが配合されているものもあります。

これからの季節だと、日焼け止めを化粧下地として使う人も増えますが、UVカット入りのミネラルファンデーションを選べば、日焼け止めも必要なくなるということです。

これ、小さな子供を連れて公園に遊びに行くママにとっては最高にありがたいのではないでしょうか?

下地をつけるなら肌質に合うものを

最後に、どうしても下地をつけたいという時には、自分の肌質にあった下地を選ぶことが大切です。

例えば、脂性肌タイプの人がオイリータイプの下地を選んでしまうと、ミネラルファンデーションをつけた時にヨレてしまうことがよくあるんですよ。

まとめ

ミネラルファンデーションに下地を使おうか、迷う人は多いですね。

ミネラルファンデーションは、基本的には下地を使う必要はありません。

実際に下地なしでミネラルファンデーションを使用している人達も沢山いるので安心してくださいね。

ただし、下地なしのミネラルファンデーションを選ぶ時には、マット感やカバー力、配合されている成分などを確認してから使うようにしましょう。

また、どうしても下地をつけたい時には、自分の肌に合った下地を選ぶようにしてくださいね。

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