一日の最初のメイクで一番気合いを入れているのが目元という方も多いのでは？

目元がばっちり決まるとそれだけで顔全体のメイクの印象がアップしますし、さらには一日の

最初のテンションもアップしますよね。

だからこそ失敗したくないアイメイクなのですが、それでも失敗率がとにかく高くで困っているというお悩みの声が続々と聞かれるのがずばり、「アイプチ」。

アイプチについては、「まぶた二重にするつもりがかぶれさせてしまった」とか「アイプチが粉をふいてしまう」、「乾く前に目を開けてまぶたがへんてこりんになったこと数えきれず」という声がよく聞かれます。

アイプチの使用方法でよくある質問

そこで、アイプチで失敗しない簡単なコツについてご説明していきますが、ここでよくあるのが、「アイプチはメイクの前がいいの？後がいいの？」という質問。両方したいという方々にとっては悩みがちですが、これはずばり、アイプチ次第です。

さらには、アイメイクはばっちり派か軽め派かによっても異なりますので一概には言えません。

これだけで終わらせてしまうのもどうかと思いますので、それぞれのメリットとデメリットについてご説明しておきます。

アイプチはメイクの前！

基本的には、皆さんがいつもアイプチで失敗してしまいがちで困っているということであれば、「先にアイプチ、後でメイク」がおすすめです。

「先にアイプチ、後でメイク」のメリットは、失敗したときのことを考えていただければおわかりかと思います。

それはずばり、メイクが終わってからアイプチで失敗したらまたメイクからやり直さなければいけないから！

とりあえずアイプチは後でいじらないのがおすすめです。

いじり始めると、どうしても取れたりよれたりして修正ができない可能性がめちゃくちゃ高いからです。

もう触らずにはいられない、どうしてもガマンできないということでなければ、先にアイプチをしたらもうそこで決めてしまうようにするのが無難だと思っておきましょう。

というけで、アイプチで失敗しないコツとして一番定番なのは、「アイプチをしてからメイクをする」ということです。

特にメイクに慣れていないという方にはおすすめの順番です。

ちなみに、ラインを決めるタイミングでその日にぱっと良さそうな場所を選ぶ方も多いですが、毎日同じにしたほうが失敗はしにくいです。

特にメイク初心者さんは理想的なラインがわからないかもしれませんが、ある日「あ、理想かも！」と思えたら、そのラインから浮気することなく、自分にとっての定位置にしましょう。

もちろん、そのシーズンのトレンドというものがあるので、そのトレンドに合わせる形で変えても問題はありません。

ただし、その日その日でコロコロ変えるのが習慣になっているという場合には、ぜひ理想的なラインを見つけたら浮気しないようにしてみてください。

すごく簡単な心がけなのですが、それだけでも、朝の失敗にかかる時間のロスを大幅に減らすことにつながったという声はたくさん聞かれます。

だまされたと思って、日ごろコロコロ変えていないか振り返ってみてください。

そして、アイプチを塗り方のポイントとしては、とにかく商品の説明書をきちんと読みましょう！基本的には、「ムラなく、薄く、つけすぎず」が三大ポイント。これは塗り方の種類問わず共通です。

そして、接着もタイミングは液体が半透明になってからとか、半分乾いてからとかまちまちですので、最初に説明書を面倒くさいと思わずにしっかり読むことが基本中の基本！

これを怠ったことで、まぶたの周りがへんてこりんに貼りついてしまうことがよくあります。

一番使い勝手がよい商品の使い方というのは人それぞれ。

ですが、説明書を最初にしっかり読むことが失敗しないポイントというのは共通です。

新しいアイプチを使い始めるときも、必ずその商品の説明書を最初の段階で読んでから使い始めましょう。

ここまでアイプチで失敗しない簡単かつ代表的なコツをご紹介してきましたが、ここで最後におすすめしたいのが、「二重まぶた美容液」！

この美容液というのは朝メイクをするときではなく、前の日に使ってクセ付けをします。そして、翌日は朝からアイプチをしなくても問題ないというスグレモノ。

強い接着力でクセ付けできますが、美容液なので肌荒れはそこまで心配しなくても大丈夫です。

コスパは一般的なアイプチの方が高いものの、公式ＨＰ等でお得な定期購入が可能な商品もたくさんあります。

メイク通の方々のあいだでは、「美容効果を得られて失敗知らずのアイプチ」として注目度が急上昇中です。

前日にクセを付けておくということは、翌日の朝にアイメイクが決まらなくて時間を大幅にロスしてしまうといったお悩みは一気に解消されること間違いなし。

メイクに慣れていない方々でも使い方はとても簡単です。

アイプチは最初に説明書をよく読むことが失敗回避の始まり。

それでも失敗しそうで不安であれば、まぶた周りの美容効果も得られる二重まぶた美容液の活用も検討してみてはいかがでしょうか。