皆さん、出かける時はマスクを着用することが多いですよね。
マスクの下のファンデーションって、どんな風につけていますか?
「いつもと変わらない方法で付けている」という人もいるかもしれませんが、マスクに付着したファンデーションって見ていて悲しくなりますよね・・・。
ここでは、ファンデーションがマスクに付着しない塗り方と、どんなファンデーションを選べば付着しにくいのかをご紹介します。
目次
ファンデーションがマスクに付着しない塗り方
マスクにファンデが付着したものを「仕方ないか・・・」とまた肌に付けるのって、出来ることならやりたくない・・・
ということで、どんな方法で塗ればマスクに付着しないのかご紹介します。
一番オススメはブラシを使うこと
ファンデーションがマスクに一番付着しにくい塗り方は、ブラシを使って塗る方法です。
ちなみに、ファンデーションは何を選んでも大丈夫。
リキッドファンデーションでも問題ありません。
ブラシでファンデーションをつけると薄付きになりますよね。
そのため、マスクの付着率もかなり抑えることができるのです。
ぜひ、試してみてくださいね!
一番NGは指を使うこと
一番マスクにファンデーションが付着してしまうのは、指でファンデーションを塗った時です。
指で塗ると、顔全体のファンデーションがマスクに付着してしまいます。
また、乾いたスポンジもあまりおすすめできません。
乾いたスポンジだと、鼻や頬などマスクに付着する回数が高い部分にファンデーションが付きやすくなります。
マスクに付着しにくいファンデーションはコレ!
マスクに付着させないためには、ファンデの塗り方も大切だけどファンデ選びもかなり重要なポイント。
次に、どんなファンデーションを選べば付着しにくいのか見ていきましょう!
lujo(ルジョー)
ファンデーションを付けている時間はとても長いから、ファンデーションの時間をスキンケアの時間に変えてしまおうというコンセプトで登場したのがこちらのファンデ。
何がスゴイって、このルジョーのファンデーションの中には、今話題の最新美容成分「ヒト幹細胞エキス」が含まれているのです。
ヒト幹細胞エキスは、肌の細胞自体を活性化してくれるという、これからもっと一般家庭に広まるであろう美容成分です。
これ1本って、ファンデーション以外にも美容液・下地の役割を果たすのでぜひ使ってみて!
マキアレイベル クリアエステヴェール
次にご紹介するのが、マキアレイベルから発売されているクリアエステヴェール。
このファンデーションもファンデがマスクにつかないと評判なのですが、驚くことに美容成分が62%も含まれているのです。
美容成分の中には、肌にしっとり保湿を与える成分もしっかり配合されているため、「乾燥して肌が粉拭き状態」→「マスクにファンデがつきまくり」みたいな悲惨なこともあまりありません。
そしてもう1つ、こちらのファンデにはプラセンタエキスが配合されているのも魅力の1つ。
プラセンタエキスは、お肌の新陳代謝を活性化させてくすみケアに役立つと言われており、アンチエイジングには欠かせない成分の1つです。
シミやくすみで悩んでいる人は、ぜひクリアエステヴェースがおすすめです。
オンリーミネラル 薬用美白 SPF50 ファンデーション
「ミネラルファンデーションなのに大丈夫?」と不安になる人もいるかもしれませんが、全く問題ないくらいマット感のあるファンデです。
これ1つあれば、UVカット・ベースメイク・美白ケアが可能に!
もちろん、ミネラルファンデーションなので、メイクオフする時にはクレンジングは必要ありません。
洗顔料だけで落とせるので、マスクで肌荒れしているという人でも使いやすいはず。
フュージョンスキンファンデーション ラスターフィニッシュ
通販のみの販売を徹底しているアテニアのファンデーションもマスクに付着しないことで評判です。
こちらのファンデーションの魅力は、スキントレーサー粒子と呼ばれる細かい粒子がお肌のシワに入り込むことで、笑った時の表情じわを目立たなくしてくれる所です。
アテニアは通販だけどずっとお得に買い続けられることでも有名ですし、結構特典がつくことも多いので、一度は使ってみる価値があると思います。
まとめ
ファンデーションがマスクに付着させないためには、ブラシを使って肌につけるのが一番おすすめでした。
一方、ファンデがマスクに付きやすいのは指や乾いたスポンジを使って塗った場合です。
そのため、ファンデーションがマスクに付かないようにしたい時には、ブラシを使用してみるといいですね!
また、ファンデーション選びもかなり重要です。
今回ご紹介したファンデーションなら、美肌成分も沢山含まれているので、ファンデーションをつけながらスキンケアにも役立ちます。
マスクのこすれは肌が敏になり、ファンデーションも付着しやすい状態を作ってしまうので、ぜひファンデ選びも慎重になりたいですね!