【2020年版】おすすめメイクパーソナルカラー秋編

パーソナルカラーは日本の四季に合わせて春夏秋冬の大きく分けて4種類がありますが、その中でもパーソナルカラーが「秋」の方が知っておきたい2020年のおすすめメイクについてご紹介していきます。

そもそも向いているカラーは?

パーソナルカラーが秋の方はイエローベースで、基本的に暗めの落ち着いたカラーがよく合います。

たとえば、同じオレンジでもダークオレンジを選んだり、グリーン系ならカーキ色を選んだりといった感じです。

そして、あまり明るさが強過ぎたりパステル系だったりするカラーはお肌と合っていないように見えがちということを覚えておきましょう。

キラキラ感の強い目元で成功するのも秋の方には少しハードルが高いです。

秋の方におすすめのトレンドメイクは【大人っぽさ】

パーソナルカラーが秋の方におすすめなのは、「大人っぽさ」です。

ハイソな雰囲気があって透明感が印象的な仕上がりを意識してみましょう。

そのうえで、まずは透明感をアップさせてくれるグリーン系のメイク下地を使ってみることから始めてみてください。

一部ではなく、顔の全体に塗りましょう。ここで厚塗りは禁物です。

そして、リキッドファンデーションでセミマットな仕上がりにするのが理想的です。

目元は大人っぽい磨き上げられた女性のイメージを意識して、ブラウン系のグラデーションにしてみましょう。

頬周りはベージュ系のカラーのチークを軽く斜め上に乗せ、リップもベージュ系で統一することで大人っぽい雰囲気に仕上がります。

ここでも、ついつい気合いが入って厚塗りしてしまわないことが、大人っぽさを演出するための大切なポイントです。

本当に合うリップ選びを大切に

リップはベージュ系がおすすめではありますが、それでも本当に合うリップの色を意識するだけで基本的には構いません。

例えば、パーソナルカラーが冬の方が冬の方に合うカラーでガマンしなければいけないというわけではないです。

春が来たから秋の人だけど春っぽい色の口紅が使いたければ、そこはガマンし過ぎず、深みのある色味のカラーを意識して赤やオレンジも楽しんで構いません。

この意識を少し持つだけで、本当に合うリップ選びが自然とできるはずです。

そして、キラキラした感じのグロスを重ねたいときには、そこも無理にガマンする必要はありません。

その代わり、春にダーク系のカラーを選ぶと季節感が損なわれますので、マットな質感を目指すなら避けることをおすすめします。

とはいえ、メイクを楽しむ心は失わないようにしましょう。

おすすめのメイクと合わせるヘアカラーも知っておこう

せっかくおすすめのパーソナルカラーを取り入れたメイクに仕上げるのなら、理想的なヘアカラーも意識してみてはいかがでしょうか。

基本的には、秋の方はカーキ色のようないわゆるアース系のカラーがしっくりきます。あまり明るすぎるカラーは理想的ではありません。

例えば、シアグリーンのような透明感が印象的なカラーはそれだけで大人っぽい雰囲気づくりにつながります。少しオリジナリティが欲しい方は、グリーンをアクセントにしてみてもいいでしょう。

基本のカラーとの色味の違いをおしゃれに楽しんでみてください。

特にボブスタイルの方はアッシュ系やグリーン系を優しいベージュ系と組み合わせると、一気にオシャレさんに見られます。

基本的に、パーソナルカラー診断というのは自分自身にしっくりくるようなメイクや髪色を知ることができるものです。

同じベージュでもミルクティーベージュやピンクベージュなど、秋だからこそ似合いやすいカラーをメイクと一緒に選んでオシャレさんを目指してみてください。

本当のオシャレさんはネイルまでしっかりとこだわる!

ここまで2020年にパーソナルカラーが秋の方におすすめのメイクについて、ヘアスタイルも合わせてご提案してきましたが、本当のオシャレさんは爪の先までカラーにこだわるはずです。

そこで、2020年に秋の方がメイクと一緒に意識したいおすすめネイルについても触れておきます。

基本的に、秋の方が意識したいのは、デザイン性を意識しているネイルです。大ぶりの印象的なパーツを使うのはとてもおすすめできます。

高級感があると理想的と覚えておきましょう。

たとえば、ホワイト系のベージュとカーキを使って大ぶりのストーンをあしらったヌーディーな仕上がりはおすすめです。

また、メタル系等もぱっと目を引くのが意外と合う方が多いという傾向があります。

スタッズを選ぶときには、できるだけゴロゴロ感のあるごつい感じのものがあれば積極的に活用してみるといいでしょう。

そこでアース系のカラーと組み合わせれば、一気にオシャレ感が出てきます。

まとめ

秋の方が2020年におすすめのパーソナルカラーについてご紹介しました。

余力がある方はぜひ髪型やネイルも意識してみて、より一層トレンド感を持たせてみてください!

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