化粧を落とさず寝るってどういうこと?

会社や学校で疲れて、化粧を落とさずそのまま寝てしまう・・・っていうことありませんか?

疲れるとついつい、ソファでくつろいで、寝ちゃったりっていうこともあるんではないでしょうか?

他には、子供を寝かしつけているうちに寝ちゃったりとか。

化粧を落とさないで寝るということは当然お肌にいいものではありません。

そこで化粧を落とさないで寝るとどうなるのかを考えて、対策を書いていきたいと思います。

・化粧落としを習慣化すること

まずは帰宅したらまずは、洗顔っというものを試してみることです。

これを習慣化してしまえば、トイレに行った後に手を洗うように勝手にするようになります。

恐るべし、習慣化。

なれないうちは大変でしょうけど、慣れたら楽になりますよ。

それでも、どうしても面倒な場合は、ふくだけで落とせるものを使うといいかもしれません。

・メイクを落とした後も重要

これでメイク落としは完成としましょう。

ですが、化粧を落とした後のスキンケアをお忘れではないでしょうか?

オイルや洗顔料によって落とされた、化粧落としのあとのお肌は砂漠とよんでもいいぐらいに、水分を欲しがっています。

なので、化粧水や乳液等の基礎化粧品を使うことをお勧めします。

中には、化粧水、乳液、美容液等はいったオールインワンゲルというものあります。

一個で済むのでそちらでもいいのかもしれませんね。

しっかりと、化粧を落とし、そのあとのケアをしてあげないと、代謝があがらず、肌荒れの原因になります。

化粧は油脂を含んでいますので、もちろん化粧ノリも悪くなりますし、ニキビの原因にもなります。

・化粧している時間が長いほどメイク落としは必須

化粧をしている時間というと、大体朝メイクして、夜帰ってきてっていうものだと思います。

それによっても、肌への負担は変わってきます。

化粧は時間がたてばただの汚れに変わるので要注意です。

例えば、顔にぞうきんを乗せているのと一緒だということも言われています。

そう考えると、一刻も早く落としたくなりませんか?

やっぱり化粧はしている時間が長ければ長いほど肌にもダメージがあるのだと思います。

さいごに

ある美容家の方が言ってましたが、

「30分かけて化粧をするなら30分かけて落とさなければいけない」

とのことです。

化粧するのも大事ですが、化粧を落とし、スキンケアをしてお肌を健康な状態へと持っていくことも大事ということがわかりますね。

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