花粉症でメイクがマスクにつくときの対処法
花粉症の季節になってきましたね。
マスクを常備している人は多いのではないでしょうか?
ですが、マスクをつけるとメイクが落ちてしまうとの悩みもあるかと思います。
そこで今回はマスクをしてもメイクが崩れにくい方法を紹介したいと思います。
自分のサイズにあったマスクを
まずは自分の顔に合うマスクを使いましょう。
マスクの摩擦によってメイクが崩れるのですが、自分の顔にあったマスクをつけると変な隙間
がなく、化粧が崩れにくいと言われています。
次に下地ベースですね。
マスクでおおわれている部分は、湿気などでむれやすくなっているので、皮膚吸着効果がある
ベースを選びましょう。
マスク以外のところはこのベースでなくて大丈夫です。
これを使うことによって、メイクが崩れる原因にもなる皮脂をおさえてくれる効果があります。
ちょっとここでポイントがあります。
さいごにしゅーっとスプレーをぬって仕上げるのがおすすめです。
パウダーをぬります。
下地をつけて、ファンデーションをぬったらパウダーで軽くぽんぽんとたたいてあげましょう。
このパウダークッションの役割をしてくれて、被害を最小限におさえてくれます。
マスクがついているメイクが崩れやすい部分だけで大丈夫です。
余分な皮脂の分泌をなくし、きれいなお肌に整えてくれます。
リップメイクは?
リップはマスクで隠れているので、保湿効果のたかいリップをつけるといいですね。
グロスなんて絶対にぬっちゃだめですよ。
マスクにべたべたとついてしまいますからね。
さいごに
いかがだったでしょうか?
とにかく、マスクとメイクをしっかりと密着させることがポイントになります。
マスクが必須なこの季節、メイクが崩れないようにうまく付き合っていきましょう。