毛穴パックで“肌が綺麗になった人”“余計に毛穴が目立ってしまった人”、この違いは一体何だと思いますか?
毛穴パックって一言で言っても、沢山の種類がありますよね。
そのため、毛穴パックの正しいやり方や選び方のポイントを押さえていないと、余計に肌ストレスがかかってしまうのですよ。
ということで、今回は毛穴パックの正しいやり方をする上でのポイントを4つご紹介します。
また、正しいやり方を元におすすめするパックもお伝えするので、最後まで楽しんで読んでくださいね。
目次
毛穴パックのポイントその1.使用時間は必ず守る
パックをする時間は必ず守るようにしてください。
どうして守らないといけないのかというと、肌が乾燥してしまうからです。
最近は、毛穴パックの中に潤い成分が含まれているものって沢山ありますよね。
この潤い成分は、一度は肌の中に吸収されるのですが、一定時間過ぎるとまたパックに吸収されてしまいます。
毛穴パックのポイントその2.肌が弱い人は化粧水をつけておく
また、敏感肌や乾燥肌など、肌が弱い人が毛穴パックをする時には、軽く化粧水をつけてから行ってください。
どんな毛穴パックでも、刺激はつきものです。
そのため、肌が敏感な人が行ってしまうと余計に肌荒れを引き起こしてしまう可能性があります。
毛穴パックのポイントその3.目のまわりは避けて使用する
そして、目のまわりは避けて使うようにしてください。
もともと、目のまわりは皮膚がかなり薄いので、毛穴パックは使用してはいけない部位なのですよ。
毛穴パックのポイントその4.最後は必ずスキンケア!
潤いが沢山配合されている毛穴パックを使ったとしても、必ず最後はスキンケアで肌を整えるようにしてください。
だって、毛穴パックをしながら数十分も肌が放置されていて、尚且つビリビリッとシートを剥がすことだってある訳じゃないですか。
これでは、毛穴が開いた状態のままになっています。
そのため、どんな美肌成分が配合されている毛穴パックを使ったとしても、最後は必ずスキンケアをして肌を落ち着かせるようにしてください。
おすすめの毛穴パックをご紹介!
では、お肌に刺激を与えにくく古い角質を除去しやすいパックはどれなのか?
私が個人的におすすめするのは、「APRIL SKIN リアルカレンデュラピーリングオフパック」です。
この毛穴パックは韓国のパックで、韓国で人気となった1年後くらいに日本でもブームが到来したものなのですが、潤いがとにかくスゴイと評判なんです。
実際に私も使用してみたのですが、今まで使ってみた毛穴パックよりも群を抜いてお肌が潤いました。
「これはもう、スキンケアが必要ないのでは?」と思うくらいに使用後も潤うので、ぜひチェックしてみてくださいね。
APRIL SKIN リアルカレンデュラピーリングオフパックを使う時のポイント
潤いが高いと評判のこちらのパック。
使う時のポイントは、「乾ききる前に剥がす」ということです。
こちらのパックは塗って剥がすタイプのパックです。
そのため、完全に乾いていた方が剥がす時にキレイに剥がれて気持ちがいいのですが、完全に乾燥した状態にまで肌を放置するのは、お肌にとってよくありません。
剥がす目安としては、「ところどころ、まだジェルのままになっているけど、まぁいいや」と思えるようになった時に剥がしましょう。
ちなみに、剥がす時にキレイにペリペリッと剥がしたいという人は、ジェルを気持ち厚めに塗っておくといいですよ!
※こちらのパックももちろん、肌は潤いますが使用後はスキンケアを怠らないようにしてください。毛穴は開いていますので!!
日本の毛穴パックなら「ビオレTEGOTAE お風呂場のスチームクリアケアセラム」がおすすめ!
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また、日本の毛穴パックで使いやすくて毛穴の汚れを落としやすいなと感じているのが、花王から発売されているこちらのパックです。
なんと、パックなのにお風呂でケアできちゃうんですよ。
お風呂の中で洗顔した後に塗るだけなのですが、潤い力もアップしている他、肌がツルツルします。
しかも、何十分と放置することなく、塗ったらすぐに洗い流せるのでとっても簡単!
グリーンフローラルの香りが苦手ではない人なら、是非使ってみてください。
まとめ
毛穴パックの正しいやり方のポイントを4つご紹介しました。
・使用時間は必ず守る
・肌が弱い人は化粧水をつけておく
・目のまわりは避けて使用する
・最後は必ずスキンケア!
ということに気を付けながら毛穴パックをすれば、気になる毛穴をキレイに目立たなくさせることができるはず!
そして、毛穴パックでおすすめするのが、韓国パックの「APRIL SKIN リアルカレンデュラピーリングオフパック」と「ビオレTEGOTAE お風呂場のスチームクリアケアセラム」でした。
どちらも潤いがすごく高いので、お肌に刺激を与えることがほとんどありません。
敏感肌の方でも使いやすいはずなので、パック選びの参考にしてみてくださいね。