リキッドファンデーションを使っていても、乾燥することって意外に多いみたいですね。
冬の季節もそうですが、暖房、冷房などお肌に悪いものもあります。
乾燥するのがいやでリキッドファンデーションにしているのに、乾燥していては元もこうもありません。
乾燥するには必ず原因があります。
パウダーのつけすぎ
まずは、パウダーの付けすぎがよくないでしょう。
最近のリキッドファンデーションにはパウダーなしで使えるものも増えてきております。
なので、思い切って、パウダーをやめてみるのも手かなと思います。
さすがに無しは不安って方は、量を減らしてみるのもいいでしょう。
リキッドファンデーション特有のテカリが気になる場合は、その部分だけつけてみるとかの工夫が必要です。
パウダーをつける時は、スポンジ(パフ)に粉をたっぷりとつけてから、余計な粉は落としていきましょう。
ブラシを使うと、まんべんなくぬれるのでお勧めです。
スキンケアが原因
パウダーを使ってないのに乾燥するっていう方は、化粧下地や化粧前のスキンケアが原因なのかもしれません。
下地が原因の場合は、今使ってる化粧下地を見直しましょう。
しっかりと肌に密着するようなものを選びましょう。
肌の水分と皮脂を整えてくれるようなものがいいと思います。
毛穴まわりなどの気になるところには、多めの化粧下地をつけるのがポイントです。
あと、ほほ、首の周りにも気を付けてあげるといいと思います。
次に、スキンケアの場合のお話をします。
洗顔するときは、ごしごしとするのではなく、優しく乗せる感じで洗顔をしましょう。
化粧水、乳液にも同じことがいえます。
化粧水をパックするのがおすすめです。
コットンにコスパのいい化粧水を、ジャブジャブとかけていきましょう。
出来上がったコットンを顔にのせます。
大体5分ぐらいパックをすると普通のパックを使うより、コスパの高いものを使っているので、気兼ねなく使えると思います。経済的にも心にも優しいのです。
忙しいとついつい、がさつにやってしまいガチですが、その基本のところをしっかりしていれば、油脂にふたをしていることになります。
これによって、リキッドファンデーションのノリが全然違ってくると思います。
さいごに
以上を気にしながら、リキッドファンデーションを塗るのがいいと思います。
乾燥が治らないところはいくらリキッドファンデーションを変えても意味がありませんので、ぜひ実践してみてください!