朝にお風呂はいるのってよくないって聞きませんか?
寝ている間に汗をかいたりして、でかける前に入浴したいけど・・・でも朝風呂はよくないんでしょ?
って思われがちなんですが、朝風呂は実は、体にいいんです。
朝風呂がよくないといわれている理由
そもそもなぜ朝風呂がよくないといわれているのか。
それは、朝の冷え込みにより、体温が下がった状態でお風呂にはいると、ヒートショックをおこしてしまうのです。
ヒートショックは最悪死に至る場合もあるので、お風呂に入る前に温かい飲み物をのんだり、事前に体温を温かくする必要がありますね。
あとは、高血圧や心臓病を患っている方は朝風呂に入らないのが重要です。
朝風呂によって急激に血圧が上がることで心臓発作を起こす可能性もあるからです。
朝風呂のススメ
眠気を解消する効果があります。
夜にお風呂に入る温度とは違い、高めの温度設定をすることをおススメします。
夜は大体40度以下ですが、朝は40度前後がいいとおもいます。
あまりに高く設定したら、ヒートショックを引き起こす可能性があるので、42度以上に設定しないようにしましょう。
入浴の時間ですが、10分ぐらいがいいと思います。
夜のようにながつかってしまうと、リラックスしてしまい、副交感神経が活発になってしまうからです。
朝のお風呂や朝のシャワーは自律神経を整えるのに一役買ってくれます。
痩せやすくなる
朝にお風呂に入ると、活動的な体に導いてくれます。
やる気スイッチが入るというのでしょうか。
朝にお風呂にはいるのと入らないのとでは目覚めが全然違います。
あとは、代謝があがることによって、脂肪の燃焼率がよくなります。
それによって痩せやすくなるんですね。
むくみの解消にもつながります。
さいごに
朝にお風呂に入るということは意外にもメリットがありますね。
朝風呂の効果を知って、朝風呂にはいって健康体を手に入れましょう( *´艸`)